子育て主婦のシンプル家計管理【被服編】
はじめに
こんにちは。はじめまして!えなと申します。
夫婦と一歳の娘の三人で小さな賃貸に暮らしています。
元々、夫婦2人で暮らしていた2DKの家に娘が生まれ、そのままずっと同じ家に暮らしています。
かなり手狭になってきているのですが、今のところ引っ越す予定はありません。
暮らしづらい事ばかり目に入ってしまいますが、工夫しつつできるだけ快適に暮らしていければと思っています。何事もいい面、悪い面、両方あるものだと思っているので、今ある暮らしを大切にしていきたいです。
そんな、まいにちの暮らしをブログに綴っています。
家計管理はシンプルに考えるのが1番大事
私は家計管理がすごい得意というわけでもないけれど、結婚してからこれまで自分なりに試行錯誤してきました。その結果、家計管理はシンプルに考えるのが一番だと思ってます。
①被服費は年単位で計画
毎年12月に来年の大まかな予算を決めます。被服費、旅行費、家電購入費などです。
そのなかで被服費は本当にざっくり決めています。
夫と私は年間10万円。(一応予算決めていますが、どうしても欲しいものがあった場合は応相談、あんまり厳しくしすぎると他のことで結局消費してしまうため)
1歳の娘は年間5万円(成長期の娘は、洋服を買う頻度こそ高いですが、娘はお下がりをもらえるため予算少なめです)
月間ではなく年間計画するのは、春夏は秋冬に比べて価格が安いのでついつい買ってしまいます。その暴走を抑止するためです。買い過ぎると、秋冬何も買えないぞと自分をコントロールし、計画的に買い物ができるためです。
②子供が3歳になるまでは私(母)の被服費は消費と考える
子供が生まれる前は、洋服は投資と考えていていいものを長く大切に使うよう心掛けていました。しかし、うちの娘は、お外遊びが大好きです。砂場に行こうものなら砂をたっぷりかけられます。必然的にとても服が汚れます(悲)
なんとなくそんな日々の攻防に疲れてしまい……今年から期間限定で被服費は消費と考え、ユニクロ、MUJIなどのファストファッションオンリーにしてみようと思います。普段着ないようなテイストの服にも挑戦してみようとポジティブに捉えてみることにしました。子育て中でもできるおしゃれというより子育て中だからこそ楽しめるおしゃれもあると思います。制約があってもその中からできることを選ぶってすごく大事だと思ってます。
子供が3歳になるまでとしているのは、3歳になったら保育園に入れるかなと思っているのでそしたら公園遊びも少なくなるかなと思っています(あくまでも現時点での予定です)
③好きなものはこつこつと
とはいいつつ、好きなものも諦められない。私は普段ワンピースとか好きです。好きなブランドのワンピースや洋服は値段が高いです。そのため、お出かけ用といいつつ、誕生日やクリスマスプレゼントに買って、こつこつ集めています。子供が大きくなったら思う存分着ようと思ってます。
さいごに
最後までお読みくださりありがとうございました。みなさまの大切な時間がより良いものになりますように。
雪国のおばあちゃんに学ぶ【籠る冬に気を付けたい3つのこと】
はじめまして、こんにちは!えなと申します。
まいにちまいにち、こつこつと小さな時間を大切に暮らしている主婦、えなです。
はじめに
私が住んでいる地域は滅多に雪が降りません。雪が降って積ろうものなら交通機関大パニックというような地域に住んでいます。そのため、これまでは冬も「寒いね〜早く春が来て欲しいいね〜」なんていいながらスカート着て、ヒール履いてみたいな暮らしをしていました。
しかし、昨今のコロナ禍でこの冬、籠る暮らしになってしまいました。
(雪国の人の苦労はこんなものじゃないと思います。本当に頭が下がる思いです)
籠る暮らしを続けているうちに幼い頃にみた、雪国で暮らしていたおばあちゃんの生活を思い出すようになりました。
①無理をしない
冬って寒いというだけで免疫力が低下してしまいます。
少し疲れたら休憩。なんなら疲れを感じる前に休憩するぐらいでいいと思います。
おばあちゃんも家事がひと段落つくたびにお茶を飲んでいた記憶があります。
外にあまり出れないので、沢山好きなおやつを買い込んでお茶していました。
その代わり、残りの春夏秋はものすごく働いていました。
②適度な運動
おばあちゃんの家は我が家(40平米)とは比べものにならないくらい広かったので、掃除が大変そうでした。たぶん家の中の掃除をするだけでも結構な運動になっていたんだと思います。ルンバもない時代それはそれは大変だったと思いますが、適度な運動にはなっていたと思います。
我が家は狭いので、隙間時間をみつけては、散歩にでかけてます。
③身の回りのものを大切にする
決してモノを多く持っていなかったおばあちゃん。しかし、持っているものはとても大切に大切に扱っていました。
母が小さい頃は毎年手編みのセーターを編んでくれたそうです。サイズが変わるので、翌年には、セーターをほどいて、毛糸を足してまた縫うという暮らしぶりだったそうです。
私はそこまではもちろんできないですけれど、身の回りにあるものを大切に使っていきたいと思っています。
さいごに
おばあちゃんは庭の花壇にお花を沢山植えていました。
そのお花が春になるのをとてもとても楽しみにしていたんだと思います。
おばあちゃんの住んでいた地域は他の家の方もみんな花を沢山植えていました。
今思い返してみるとみんな寒い寒い冬を超えて春が来るのを心待ちにしていたんだと思います。
私も今まで以上に春が待ち遠しいです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
みなさまの大切な時間が心地よいものになりますように。
【ipad用のケース】をAfternoonTeaのスヌーピーのケースに
はじめに
こんにちは。はじめまして!えなと申します。
夫婦と一歳の娘の三人で小さな賃貸に暮らしています。
元々、夫婦2人で暮らしていた2DKの家に娘が生まれ、そのままずっと同じ家に暮らしています。
かなり手狭になってきているのですが、今のところ引っ越す予定はありません。
暮らしづらい事ばかり目に入ってしまいますが、工夫しつつできるだけ快適に暮らしていければと思っています。何事もいい面、悪い面、両方あるものだと思っているので、今ある暮らしを大切にしていきたいです。
そんな、まいにちの暮らしをブログに綴っています。
はじめてのiPad購入
今年、はじめてiPadを購入しました。ずっと購入しようか迷っていたのですが、コロナ自粛でおうち時間が長くなる励みとして購入を決めました。
せっかく購入したipadをできるだけ長く、大事に使っていきたいと思いケースも勢いで購入しました。
AfternoonTeaとPEANUTSのコラボのPCケース
iPadケースでいいものないかなと探していたのですが、なかなかいいものが見つからず、諦めていたところに、こちらのPCケースを見つけました。
シンプルなSNOOPYの絵柄にスモーキーブルーの色合いが絶妙です。
トートバッグのように取手もついているし、ショルダーストラップもついています。
キャラクターものを持つのは少し恥ずかしい年齢ではありますが、これなら持てます。
ちなみにショルダーストラップはこんな感じです。
中にはポケットも2つあります。
細々したものを入れやすそう。
ケースって購入するときは少し高く感じても、意外と長く使えるのでお気に入りを持つのがいいなと思います。
かわいいおまけの小皿
税抜き3000円以上のスヌーピーの商品購入で、小皿ももらえます。
店頭では2種類の小皿を選ぶことができました。
おまけなのにほんとしっかりしたつくりになっていました。
おやつをのせて、まったりしたティータイムになりそうです。
https://shop.afternoon-tea.net/shop/e/efeature-PEANUTS2021/
最後までお読みくださってありがとうございます。
みなさまの大切な時間がより良いものになりますように。
【子育て】失敗の連続、でもまいにちはつづくよ
子育ては失敗の連続だと思います。
本当は怒りたくないのに、怒鳴ってしまった。もっと子供と向き合いたいのに、焦って向き合えなかったなどいろいろある、そんなまいにちです。
でも、反省して今からやればいいじゃん。今日はゆるゆるで明日からがんばろって思っているうちに子供はぐんぐん成長してます。
そんなまいにちもいいのかなと最近思ってます。
キャパシティが狭いことは悪いことじゃない
キャパシティが狭いって悪いこと?
キャパシティが狭い、すぐキャパオーバーしてしまう。できないことが多すぎる、、、
とずっと昔から思ってきました。
でも、自分がキャパシティが広い、能力が有り余って困ってるっていう人ってなかなかいない。少なくとも私の知っている限りではいないかな笑
私よりずっと能力が高い人ももっともっとやりたいことがあって、でも、できないという葛藤に悩んでおられるのだと気づいてから楽になりました。
そう思ったら、今、私が持っているキャパシティを出来るだけ多く使おうと思って日々心がけて生活してます。
キャパシティが狭いなら狭いなりに、手放すものは手放して残すものは残す、そんなに心配せずにシンプルにできることをやっていけばいいんだと思います。こつこつと。
身の丈、等身大でいるむずかしさ【ただただ思うこと】
身の丈での生活、等身大の自分を大切にって言葉で世の中、溢れてますよね。
私も主婦なので、身の丈の生活を心がけています。でも、その身の丈がむずかしい。身の丈っていう言葉は主観的なので、自分がこれが私の身の丈って納得したら、それは身の丈なんだと思います。
ても、もう少し背伸びしたい、あんな風になりたいって思うことって決して悪いことじゃないはず。私自身、今まで、そうやって成長してきたのです。あれが欲しいから頑張って節約する、働く、コツコツと貯金する。
身の丈、自分が納得する身の丈と、ちょっと頑張ってみる身の丈のその先、どちらも私にとっては大事なんだと思います。
そのバランスこそ、等身大なんだと思います。
【子育て】中、疲れないためにしないこと3つ
はじめまして、こんにちは!エナと申します。
『ほっとする小さな時間』へいらっしゃっていただきありがとうございます。
ただ今、私は、0歳育児の真っ只中です。
はじめての育児で戸惑うことばかりであっと言う間に一日が過ぎていきます。そんななかやりたいことが山ほどあるのに何にも出来なかったと落ち込む日々もありますね。でもやらないことを決めるだけで、少しラクになりました。
①やるかやらないか迷う家事
やるかやらないか迷ったら……やらない!
1日は24時間限られています。そんな中でやるかやらないか迷ってる時間ってとても無駄な気がします。というより、やるかやらないかで迷ってる時点でやらなくても生きていけます。1日掃除機しなくても、片付けなくても大丈夫。生きていけます。その分ゆっくりお茶を飲む、ちょっと寝るそんな時間がとても大切だと思ってます。
②ちょっと頑張ればできるおつきあい
交友関係はできるだけ良好にしたいと思うのは私も同じです。しかし、乳児を抱えて日々疲弊してる毎日に、ちょっとしたおつきあいの予定が入ってきたらどっと疲れます。一緒にどこかでお茶でも思っても娘と一緒じゃとてもお喋りどころではありません。本当にパワーがもらえる人と会うだけで、ミニマムな交友関係を心がけています。(娘が成長したら、いっぱい遊ぶぞー)
③自分一人で抱えない、とにかく頼る
娘が生まれるまでは、人に頼るのが苦手でした。頼むぐらいだったら自分でやったほうが早いしーとか思ってました!wでも、娘が生まれてからは人(特に夫)にものすごく頼ってます。昔の私がみたら「こんなことも出来ないの」て怒ってしまうかもしれません。でも、今までの5割ぐらいのペースで何事もできればいいと思ってます。
とにかく何事も頑張らないくらいがちょうどいいと思ってます。いつかまた、いっぱい頑張れる日がやってくると思ってます。
*本日もお読み頂きありがとうございました*