ほっとする小さな時間

「ほっとする小さな時間」を大切に日々過ごしています。

雪国のおばあちゃんに学ぶ【籠る冬に気を付けたい3つのこと】

 

はじめまして、こんにちは!えなと申します。

 

まいにちまいにち、こつこつと小さな時間を大切に暮らしている主婦、えなです。

 

はじめに

 

私が住んでいる地域は滅多に雪が降りません。雪が降って積ろうものなら交通機関大パニックというような地域に住んでいます。そのため、これまでは冬も「寒いね〜早く春が来て欲しいいね〜」なんていいながらスカート着て、ヒール履いてみたいな暮らしをしていました。

しかし、昨今のコロナ禍でこの冬、籠る暮らしになってしまいました。

(雪国の人の苦労はこんなものじゃないと思います。本当に頭が下がる思いです)

籠る暮らしを続けているうちに幼い頃にみた、雪国で暮らしていたおばあちゃんの生活を思い出すようになりました。

 

①無理をしない

冬って寒いというだけで免疫力が低下してしまいます。

少し疲れたら休憩。なんなら疲れを感じる前に休憩するぐらいでいいと思います。

おばあちゃんも家事がひと段落つくたびにお茶を飲んでいた記憶があります。

外にあまり出れないので、沢山好きなおやつを買い込んでお茶していました。

その代わり、残りの春夏秋はものすごく働いていました。

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②適度な運動

おばあちゃんの家は我が家(40平米)とは比べものにならないくらい広かったので、掃除が大変そうでした。たぶん家の中の掃除をするだけでも結構な運動になっていたんだと思います。ルンバもない時代それはそれは大変だったと思いますが、適度な運動にはなっていたと思います。

我が家は狭いので、隙間時間をみつけては、散歩にでかけてます。

③身の回りのものを大切にする

決してモノを多く持っていなかったおばあちゃん。しかし、持っているものはとても大切に大切に扱っていました。

母が小さい頃は毎年手編みのセーターを編んでくれたそうです。サイズが変わるので、翌年には、セーターをほどいて、毛糸を足してまた縫うという暮らしぶりだったそうです。

私はそこまではもちろんできないですけれど、身の回りにあるものを大切に使っていきたいと思っています。

 

さいごに

おばあちゃんは庭の花壇にお花を沢山植えていました。

そのお花が春になるのをとてもとても楽しみにしていたんだと思います。

おばあちゃんの住んでいた地域は他の家の方もみんな花を沢山植えていました。

今思い返してみるとみんな寒い寒い冬を超えて春が来るのを心待ちにしていたんだと思います。

私も今まで以上に春が待ち遠しいです。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

みなさまの大切な時間が心地よいものになりますように。